アートメイクをする際の注意点を知っておこう
美容外科や美容皮膚科などの医療機関の施術を受けることが大事
まず、アートメイクは医療行為になるので、美容サロンなどで施術を受けるのではなく、美容外科や美容皮膚科などの医療機関の施術を受けることが大事です。
それから、眉やアイラインは長く消えることがないので、施術の技術力の低いところでしてしまうとかえってストレスを感じることになります。
それゆえ、失敗のないよう技術力の高いクリニックを選ぶのには時間もかかりました。
それから、アートメイクで使われるインクには微量ではあるものの金属が入っているそうです。
私の場合は金属アレルギーがないので大丈夫でしたが、アレルギー体質の人は注意が必要です。
体への負担も少ない施術ですが、ダウンタイムはあります。
眉や目の周りが赤くなる、腫れるとかなり目立つので、ダウンタイムのことも考えて施術のスケジュールを組むことが大切です。
施術後にお酒を飲む、長い入浴をするなどの血行を良くする行為も腫れや赤みを強くすることにつながるので、お酒や運動、長時間の入浴などは避けるようにします。
施術当日は傷がふさがっていないこともあり当日は洗顔もすることができません。
それから、メイクはすぐに再開しても良いというクリニックもありましたが、肌はそれなりに刺激を受けているので、赤みや腫れが収まるまでは避けたほうが無難です。
魅力的な施術ですが注意点もある
| 美容外科や美容皮膚科などの医療機関の施術を受けることが大事
| 紫外線対策も忘れず行うことが大事